EP.1 UNQUOTE 弓削純平 / JUNPEI YUGE(建築・東京)

UNQUOTE
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“アンクオートはクォーテーションマーク(””)の終端記号を意味する言葉です。これは引用文と地の文の結節点でもあります。
プロジェクトの文脈、あるいは先人の知恵やクライアントのライフスタイルなど、様々なことがらの「引用」から始まり、そこに独自の要素を加えて新たに紡いでいくことこそが、デザインの面白さであり役割である、と私たちは考えます。”

Keywords

はじめまして. ひらめきはいつも突然に. ピリオドを打つということはそれよりも前に文脈があったということ. 私のピリオドがはじまった瞬間. 自分をクリエイト. 未来がやってきて初めて過去の意味に気づく. 空気感や温度を閉じ込めた音声. 話す中で答えにたどり着く. プロセスをシェア. クォーテンションマーク(””)の終端記号. 引用から始まり、独自の要素を加える. 建築を作ることと説明することがセットで求められることへの疑問. 建築に限らない引用. 今の社会やクライアントにどう接続できるか. 直感的思考と現実的思考. 良い意味での平行線. 違う思考が入ることによる奥行. 理解できないで終わらない. 学生時代のアイデアコンペ. 分からないながらも議論することの懐かしさ. 実務という現実. 今までのことが使えないという壁. 相手に解釈を委ねる. 伝えていないのに言葉に追いつく. 掴んでいる本質が同じ. 誤読を生む. 休符に音を鳴らす. 動作が伴うデザイン. 観察すること. 自分が考えていることと違う角度で捉えてもらう. 説明文だけが全てではない. 時間軸的な矛盾. 平等な時間と平等でない時間. 新しい発見を楽しもう

アフタートークをnoteで配信中。

ABOUTこの記事をかいた人

広島在住。印刷・WEB関係の仕事をしながら、プライベートでは、音楽、建築、まち関係の活動、イベント企画・運営などを行う。 座右の銘は「CARRY on my way(我が道をいく)」 自らが考える・人に会う・活動する・実行することをスタンスに、クリエイティブに日々を探求する。 分野を跨いで生まれる相乗効果を楽しむことが好き。 マスターナンバー44でAB型のレア種。